涙を流さずにはいられなかったんだ
だって
君が急に何処かへ消えてしまうなんて
思ってもみなかったから


だから涙が流れ続けたんだ
君を思い続けたから


きっといつかは消えてしまうんだ
分かってる分かってる
なのに、頭から君が消えないんだ


もう君が居なくなってから大分たつというのに
僕はまだ君を大切にしている
もううっすらと消えかかっている
あの笑った君の笑顔を必死に思い出しながら


馬鹿だよ馬鹿だよ
分かってるくせに
ありえない現実に期待する


明日は君の誕生日
僕しか居ない
一人の部屋に
一本の短い蝋燭に
僕は火を灯したんだ


さよならさよならさよなら

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送